土曜日に報道されていたのですが、
我が家のキューティPの通う中学校で、2年生の男子が真夜中に自宅マンションから飛び降りて自殺しました。
彼は、成績も優秀、バスケ部のスター選手。自宅の机上にあった遺書によると、県の強化選手に漏れたことがどうも引き金のようす。生まれ変わって、もっと優秀な人間になります・・。とも、あったそうです。何時間前かに家族とごく普通に夕食をとり、深夜2時過ぎに遺書を残して飛び降りた。
実は、3年に1度くらいの割合で自殺する生徒が今までにもいました。しかし、今回については、「夜の7時から緊急保護者会を体育館で開きますので、集まってください」と、連絡網でまわってきました。こんなことは、初めてです。
皆様もお察しの通り、昨今のいじめ自殺報道対策なのでしょうか。
保護者会終了後、視聴覚室で記者会見を開いたようで、翌日の新聞の埼玉版では、教育委員会の方にはさまれて記者会見している校長の大きな写真と、かなり文字数の多い記事になっていました。
しかし、イヤだったのは、
体育館で開かれた、「夜の7時から緊急保護者会」での校長の事情説明。自殺の理由については、全く心あたりが無い。学校でのいじめも定期的に実施しているアンケートによると無い。部活(バスケ)の顧問に事情を確認したが対応に問題は無かった。クラス担任にも確認したが問題は無かった。一部生徒にも聞いたが、特に思い当たることは無いそうだ。
ついては、今後の本校生徒への対応ですが、月曜日の朝、全体朝礼を開き事情を説明し、向こう1週間は3時間授業、その後は、スクールカウンセラーによる、クラスごと個人ごとの心のケア(カウンセリング)・・
とまぁ、「イジメは無かった。学校に問題は無かった」それだけ。
教育委員会にガチガチに管理されている公立中学のいたしかたなさ、とはいえ、その場にいた保護者の誰もが、まったくどうしようもない校長である・・と憤ったのである。
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部活(バスケ)の顧問というのが、我が家のキューティPの担任。
仮にB先生としよう。
彼は、32才。今どき珍しい、教師らしい教師である。とにかく熱い、そして正しい。生徒がついて来る。保護者にもB先氏は人気がある。授業・部活・各種行事・生徒指導なんでも全力投球。。ちょっと語弊があるかもしれないが、公立学校にいるのがもったいないような教師なのである。教育委員会の視察でも、校長は彼の授業を見せていた。彼は、優秀な教師なのである。
そんなB先生におきた、「今回の事件」。
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B先生が、かわいそう。先生を辞めるって、言い出さなければいいけど・・。B先生のことをよく知らない親たちが、先生のことを責めたりしないか、反応が心配・・。「子供達」
B先生が、気丈に振舞っていて、痛々しい。でも今にも泣き出しそうな感じだった。何とか立ち直ってほしい。校長に対して、腹立たしく思った。「親達」
自ら命を絶ってしまった男子の気持ちについては、同じ年代の子供の成長を見守ってきたAnちゃんには、わからなくもない。大人には理解が出来ないくらいに、気持ちがグンとぶれるときだってあります。ほんの一瞬のことで、状況がこんなに変わってしまった。これは、Anちゃんの家にだって起こったことだったかもしれないし、他のご家庭にだって起こったかもしれないことなのである。
亡くなった男子のご冥福をお祈りするとともに
子供たちも、B先生も何とか消化してほしいと思います。
辛くても苦しくても、前に進むしかないのですから・・
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