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2009年4月26日 (日)

懐かしいシーン

人様とたくさん接するようになって、早13年。時おり、ふと思うのが・・いやぁこの仕事でずいぶん学んだな~人様からたくさんのことを教えて頂いて、特に創業社長は成功談も失敗談も実体験で、経過と結果がわかりやすく目の前にいらっしゃって、あわせて経営コンサルタントの書いた本なんかを乱読すると、違う角度から分析できたりする。楽しい。

感受性豊かにたくさんインプットしておくように心がけているのですが、最近じんわりと思い出されるのは、これ、名言。「若い時はセールスマンでわりと成功して、その後いろんな商売を始めてはつぶし、どれもあまりうまくいかなくて、もうすぐ隠居するけど、自分でいろいろやってみた結果、どんな商売がいいのかっていうと結局のところ、家政婦紹介所のような形だよ。テレビドラマの家政婦は見たシリーズの元締めのおばさん、あれがいいよ。ビジネスを始めるんだったら、あの形をマネすること、これが僕からのアドバイスだよ。」

ずいぶん前のことなので、世の中に派遣業という言葉が普及していなかったころのこと。かみくだいて言うと、1対1で自分が顧客の相手をしていく商売はせいぜいアシスタントをつける程度で、顧客がふえると自分も多忙になり、おのずと限界がくる。かといって、店舗などハード面が重要なものは借金倒れ。水商売は水もの。仕入れて物を売るのは単価が高い商材になるほど在庫リスクがつきまとう。自社生産はリスク大。売るのならサービスで、固定費を利益比例で変動させられるもの。継続性のある商品で人間関係を構築していくことによってより持続できるもの。感謝に対して報酬をもらう商品にしないと働く側が長続きしない。そして何より、自分が全体の運営管理をする側にまわること、なおかつコマ数を増やしていくことができるもの。

当時のAnちゃんは、自分が経営者になるという発想はまだなかったのですが、不動産仲介業をされていたその社長は、あ~こいつはそのうち何か始めるために勉強してるんだろうなと感じたのでしょうね。

ありがたく懐かしく思い出されます。

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