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2008年1月29日 (火)

ハタチ

息子が20才になりました。

はやいものです。

1才の誕生日の直前に大病をして、「もうあきらめてください。もし命がたすかってもこれだけ転移していますから脳にも深刻な障害が残ります。」最初で最後の誕生日になりそうだからとICUに主治医の先生が誕生日ケーキを持ち込んでくれたっけ。何日も意識の無いチユーブが何本かつながったやせ細った息子の横で、白衣にマスク姿で亡霊のようにポラロイド写真とってもらったっけ。そんな息子が20才になるまでよくぞ生きていてくれたものだと、感無量。まったくもって色々な困難に打ち勝ってきた息子です。すさまじい生命力と強運の持ち主だと思います。

最近流れている着物屋さんのテレビのコマーシャルで、成人式の着物を着た今どきな女の子が、「お母さんもハタチおめでとう、今までありがとう」というのがありますが。いいものですよね。また医療機器メーカーのテレビのコマーシャルで、首のすわっていない赤ちゃんをお母さんがベビーバスで入浴させている映像、赤ちゃん生後1カ月、お母さんも1カ月。とかね。

Anちゃんのごく親しいお友達たちには、子供が全くいません。少子化を実感しています。彼女たちは子供のときからの友達だから、その子が産んだ赤ちゃんやその成長していく姿を見たかったな~。北海道で久しぶりに会った中学時代の仲良しグループの子も、独身のまま40才過ぎちゃったし。

Anちゃんは、子供産むのが早かったから、運命共同体的な子育て仲間がいなくって、保母さんや職場の先輩などいつも年上の人相手に四苦八苦していた記憶しかありません。Anちゃんが、赤ちゃん抱えて家事に仕事にお迎えに子供の病気にと北海道の猛吹雪の中、四駆の車で走り回っていた20代は、まだ皆んな自由を謳歌していたから。30代は、めちゃめちゃ働いて現在の基盤を作った。たぶん働きすぎで、身体にダメージが。あなたは子供時代から30代にかけては苦労の連続ですが、40才以降は大きな成果を勝ち取るでしょう、だから頑張りなさい的なことを20代後半に占い師さんに言われたっけ。今41才になって、確かにそうですね。子供達もまともな考えをもった自立心旺盛な人間に育ってくれたし。Anちゃん自身も体当たりで次々に困難を解決してきたから、他人の気持ちやものごとがすっとわかるようになれました。

人は一人では生きていけません。

いつでも、まわりの方々に感謝しています。

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