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2007年8月10日 (金)

K子ちゃん

昨日少し遠方のお客様(会社)に伺っていて 一段落した頃、大好きな K子ちゃんというAnちゃんのお客様が 赤ちゃんをだっこしてやってきた。K子ちゃんは、その会社の従業員の新妻。赤ちゃんが大きくなってきたので、元気ですよ~と ぷらっと連れて来た という設定。

何といってもK子ちゃんは イマドキのカワイイ顔をしているのである。なのに性格や中身が昔のお母さん風 というギャップがたまらない。

K子ちゃんってば、偶然にもその場でAnちゃんを見つけたものだから、、「もし良ければ最寄り駅まで送って行きますよー」と声を掛けてくれる。なんていい子なの。

で、Anちゃんは嬉々として車に乗り込み、赤ちゃんのY介に遊んでもらってました。またこれが、Y介も男前なんですよね。

K子ちゃんは ナース。

産休明けで 赤ちゃんを保育所に預けて働いている。献身的で素直で明るいナースなのでしょう。職場でも重宝がられている様子。

産休前は大きなお腹になるまで、循環器科でお年寄りの看護担当。重労働で身体が くたくたに なったそうです。身体を拭いてあげたり、下の世話もまったく苦にならないんだって、偉いんです。

で、「今はどこにいるの?」と聞くと、「実は異動になって・・血液内科なんです。」「血液内科って、もしかして・・」「そう、白血病」「えっ、じゃぁ 点滴でーす って声かけて、抗がん剤うってるの?」「そう、髪の毛が抜けてしまった患者さんばかり」「生きて退院できる人って、どのくらい?」「8割は死亡退院だから、2割くらいですね」

お察しのとおり、すごく疲れるそうです。

患者さんの一言がすごく重い。辛辣な言葉を投げかけられる。死に直面した人のパワーはとても強いものがある。これはAnちゃんもよくわかる。がん告知を受けていない患者さんと、余命告知を受けている患者さんが混在する中で、K子ちゃんは 投げかけられる言葉を上手にかわしたり、切り返したり。患者さんにとって、病院内でのあたりどころは、家族と、ナースなのでしょう・・精神的に疲れますよね、さすがのK子ちゃんも、 ぐったり だそうです。

保育所にお迎えに行ったときの、Y介の笑顔に救われて リセット出来るそう。

子供の存在は偉大ですよね。

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