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2007年4月13日 (金)

えっ、そんな

Anちゃんの友達トド(=斜陽金融サラリーマン)から、電話が来た。

「おっ、久しぶり~」 と お気楽Anちゃん

「あ、あ、あのさ、久々に すごいこと発生・・(小声)・・倒れそう・・」 トド

注)トドの日常は、問題ごと処理が任務ではないかというくらい、日々これ新規問題ごとが発生するので、ちょっとや そっとのことではビクともしないはず。なのである・・

注)トドはこの4月に転勤し、全く新しい職務を仰せつかっている。営業管理職になる新卒男子の教育である。

「どしたの」An

「研修中の新卒男子の一人が、社宅に火をつけて、飛び降り自殺した。。」トド

「えっ、、」An

よくよく事情をきくと・・・

大学の卒業証明をなかなか提出しないFくん。人事部のひとに督促されて、体調不良でお休みの連絡をし、火をつけた。卒業出来ていなかったらしい。

その会社は、日本のあちこちから新人を採用しており、借り上げ社宅に住まわせた。1棟のうち半数はその会社の同期の新人男子、残りはごく普通の人々が入居。ためらいもなく、Fくんは火をつけ、結構な火災になったから、消化活動で水浸し・・だそうで、他の新人男子たちも研修どころではない。Fくんは亡くなってしまった。

まだ、入社して2週間もたたないのに。

無茶苦茶きびしい研修が始まっていた訳でもなく、営業ノルマに押しつぶされたわけでもなく、若い命を絶ってしまった。

Fくんも悩んだのであろうが、でもでも。。でもねぇ。

悩ましい話しである。

そういえば、先日トドが言っていたな~。

「やっぱり、新卒男子たち、理解不能。。違う人種だと思え、と先輩に言われたが、本当にその通りだ。」

彼らには彼らの言い分があるだろうが、旧タイプの会社人間にも、ちゃんと筋の通った理屈があるのだ。打たれ弱いんだったら、対処方法を身につけて自分から歩み寄るとかね。

大企業はここ10年ほど採用抑制で まともに人を採っていない。社内の年代分布がいびつなのである。30才前後がポッカリ いない。そして山ほどの団塊世代の退職も目前である。研究職系の方の話でも、技術を継承されるのは40才前後の自分たち、そして、後進(20才代)の教育も自分たち、それだけではなくて、肝心の会社としての「稼ぎガシラ」もまた自分たちなので、、辛すぎる。。辛すぎるんですよ。。

みなさんの会社はいかがですか?

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